クレイグ・モド (English)

Craig Mod in his Tokyo studio January 2025

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作家、写真家。





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クレイグ・モドは作家であり写真家です。著書には『Things Become Other Things』(2025年5月に米国のランダムハウスより刊行)、『Kissa by Kissa: 日本の歩き方』(2020年、日本語版は2024年に今井栄一氏による翻訳で、盛岡の書店兼出版社BOOKNERDより刊行)、『Koya Bound: 熊野古道の8日間』(2016年)、『僕らの時代の本』(2015年)そして『Art Space Tokyo』(2010年)などがあります。特に、2016年にライカカメラとのコラボレーションによって出版された『Koya Bound』は、『50 Books/50 Covers』のデザイン賞を受賞しました。

2023年には、『The New York Times』の『2023年に訪れるべき52の場所』にて盛岡市を推薦し、ロンドンに次ぐ第2位に選ばれました。この推薦により、2023年から2024年にかけてテレビ、新聞、雑誌で50回以上のインタビューを受けました。2024年には山口市を推薦し、『The New York Times』の同リストで第3位にランクインしました。2025年には富山市を推薦し、再び同リストに選ばれました。

メディア出演も多数あり、2024年にはタモリさんとともにテレビ番組『タモリステーション』に共演。また、『The New York Times』、『Eater』、『The Atlantic』、『The New Yorker』、『WIRED(米国と日本)』などにも寄稿しています。






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また、2011年から2019年にかけて、イエール大学の夏期特別講習(出版関係)にゲスト講師やアドバイザーとして招聘されました。作家としてもMacDowell, Virginia Center for Creative Arts, Ragdale Foundationからライティングフェローに選ばれています。

過去には、米国シリコンバレーでプロジェクトデザイナーやアントレプレナーとして活躍し、Mediumやスマートニュースなど著名企業のアドバイザーを務めました。現在はThe Designer Fund社の有限責任社員(リミテッド・パートナー)でもあります。

さらに、2024年3月からモドはJ-Waveの『People's Roastery』ラジオ番組に月1回ゲスト出演しており、日本や東京、海外での歩き方、また本作りや写真撮影について語っています。


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